フジが通期予想を下方修正 4〜12月期は28%の最終減益(産経新聞)

 民放キー局最大手のフジ・メディア・ホールディングス(HD)が4日発表した2009年4〜12月期連結決算は、売上高が前年同期比1・9%増の4353億円、最終利益は同28・5%減の65億円と、増収減益だった。

 グループ会社の増加で増収につながったが、広告収入の落ち込みに加え、映像音楽事業の営業赤字などが響いた。

 2010年3月期の通期業績予想を下方修正。売上高が昨年11月時点の5810億円から5781億円に、最終利益は54億円から35億円に引き下げた。

【関連記事】
吉本興業が28日に臨時株主総会 株強制買い上げへ定款変更
でき婚、薬物、経費削減…2009年の芸能・メディア界
ライブドアと堀江被告が208億で和解 損害賠償請求訴訟 東京地裁
フジ・メディアHD、セシールを完全子会社化
吉本TOB 「マルチユース」戦略など加速、非上場化の流れに一石

小沢氏、続投に改めて意欲(産経新聞)
<放送法改正案>免許付与、現行を維持 設備と制作一体で(毎日新聞)
社民・国民新、岡田外相の「普天間継続も」発言に反発(産経新聞)
「プリウス」ブレーキに苦情=日米で112件−国交省、トヨタに調査指示(時事通信)
国会で説明「小沢氏が判断」=参院でも代表質問−首相(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。