日本海側と北海道、大雪続く=交通への影響注意−気象庁(時事通信)

 日本列島は13日、北海道の東海上に発達中の低気圧があって強い冬型の気圧配置となった影響で、ほぼ全国的に風が強くなり、日本海側や西日本の広い範囲で雪が降った。気象庁は、日本海側と北海道では14日にかけて大雪になるとして、引き続き警戒を呼び掛けた。強風や高波にも注意が必要という。
 この悪天候で13日に日本航空の40便、全日空の43便が欠航し、計約5850人に影響した。JRでも東海道・山陽新幹線が一時遅れたほか、東北線や北陸線などで運休や遅れがあった。高速道路は一時、九州の広い範囲で通行止めとなった。 

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